写真表現のためのコミュニケーションWS RAIEC TOKYO 2017 に参加して / 久保 誠

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写真表現のためのコミュニケーションWS RAIEC TOKYO 2017 に参加して / 久保 誠

六甲山国際写真ポートフォリオレビュー2016のレビューイとして参加した久保誠です。

私は「写真作品を発表する」ということを、自身の思いを伝えるためにプリントをして見せることだと考えていました。

間違っていないとは思うのですが、それは常に主観的で自分本位になりがちな、押し付けがましい行為ではないかと心配でした。

コミュニケーションという言葉にも引っかかります。コミュニケーションならば双方向の対話なはずなのに、観衆からのフィードバックを受け取っていない自分がいたからです。言語を持たず感覚を頼りにして撮っていた私の作品を社会システムの中で同意してもらうためには、観衆である他人を考え客観的な言語にする必要がある。

この事を実践的に習えたこのワークショップは、私にとって大変有意義でした。

 

 

「内向的なのか外向的か」「パーソナルなのか社会的なのか」「インパクトの強弱」「見えているのかそれとも想像の世界なのか」、自分の作品の主観を捨てて、客観的に分析するためのヒントを沢山もらいました。
後半の自分の作品のステートメントを他の参加者が作るグループワークでは、自作ステートメントとより良いものが出来る新鮮さに皆、驚いた様子でした。


ワークショップの中で杉山さんが言っていた通り、ステートメントは辞書で調べても「思い」の意味は無く「声明」や「宣言」でした。

 

自分の作品をより理解してもらうために、もう一度言語で明確にしてみます。

 

 

2017-07-03T18:26:14+00:00

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