今日はスライドショー作家として六甲山国際写真祭に参加してくださった、Maija Tammiさんのインタビューを掲載します。

 

六甲山国際写真祭2014 スライドショー写真家 Maija Tammiより

 

彼女はフィンランドで活躍中の写真家、そして芸術家です。作品は高い評価を受け、これまでフィンランド、フランス、クロアチア、日本、アメリカで展示されいます。
彼女は現在、デザイン、建築、芸術における博士課程プログラムに取り組むためレジデンス作家としてフランスに滞在しています。

http://www.maijatammi.com/

 

I was very happy and honored to be part of this unique and intimate festival.

私は、このユニークでアットホームなフェスティバルに参加することができてとても幸せで光栄です。

 

Q、Impression of the location

六甲山という場所に開催される事はどう思いましたか?

A、Mt.Rokko is truly a magical mountain. The remote and intimate settings allowed for long and in-depth conversations about making and looking at art photography.

六甲山は本当に魔法の山です。町を離れて親密な空間で開催されたことによって、写真芸術の制作と鑑賞について時間をかけて深く会話をすることができました。

 

Q、Impression of Japanese artist you met: their works, communication skills, possibilities

あなたが出会った日本人アーティストの印象:彼らの作品や可能性、コミュニケーションはどうでしたか?

A、 I was very pleased to have met especially curator Yumi Goto and the Japanese artists. This was truly an unique event that brought together exceptional people from North America, Europe and Asia.

キュレーターの後藤由美さんとお会いできたことと、日本人のアーチストの皆さんに会えたことが特に嬉しかったです。北米、ヨーロッパ、アジアから素晴らしい人たちが集まったとてもユニークなイベントでした。

 

Q、Impression of the festival and possibilities for the future programs

六甲山国際写真祭の将来の可能性はどう感じますか?
A、 I wish to see the festival to grow and to develop, and to take on specific themes each year to really push the photographic thinking into its limits. As W.J.T. Mitchell has said: “

[T]he most interesting new questions for visual studies … will be located at the frontiers of visuality, the places where seeing approaches a limit.”

このフェスティバルがさらに成長し発展することを願っています。写真の限界について本当の意味で考えさせてくれるような、特定のテーマを設けるといいと思います。W.J.T.ミッチェルが「ビジュアル研究のための新しい問いかけのうちもっとも興味深いものは …アプローチの限界がある場所、つまり、ビジュアルの境界上にある」と述べているように。

 

Q、Impression of the organization(Takeki Sugiyama and staffs, accommodation transportation) and badly driven money things!

最後に、ディレクター杉山武毅、スタッフ、このイベントの印象お聞かせください。

A、 Very generous and very genuine people. Takeki Sugiyama’s enthusiasm and dedication towards art photograph is exceptional in its’ intensity. Sugiyama-san and his staff don’t just talk about changing Japan’s photography scene, they also do it.

とても寛大で誠実な人たちです。杉山武毅さんは、たぐいまれな強さで写真に対して情熱を抱いて心身を捧げています。杉山さんとスタッフの皆さんは、日本の写真界を変えると言葉で語るだけではなく、実行に移しています。

 

Leftover 2014. Maija Tammi

Copyright © 2014 Photo by Maija Tammi All Right Reserved.

訳:石井 陽子

 

投稿者/RAIEC SATELLITE TOKYOオカモト ヨシ