六甲山国際写真祭第一回参加写真家 佐藤悦子さんより

 

佐藤悦子です。六甲山国際写真祭には、初年度にポートフォリオレビューを受け、2年目はボランティアとして開催中のお手伝いをし、スライドショーとRAIEC SHOW 2014で作品を展示して頂きました。

 

4日(土)に、オープニングイベントの「Photographer HAL x 六甲山国際写真祭・杉山武毅トークショー」とレセプションに参加しましたのでリポートさせて頂きます。

トークショーは、昨年ポートフォリオレビューに参加した28人の写真家によるグループ・エキシビション会場にて行なわれました(こちらの展示も素晴らしいのでお勧めです!)。

トークは、ゲストのHALさんの作品を拝見しながら、杉山さんがHALさんにインタビューする形式で進められました。

HALさんは2011年にReview Santa Feで高い評価を得られて、そこから海外での活動が次々と実現されている写真家さんです。

お二人の出会いはその2011年のReview Santa Feで、トークは、Review Santa  Feに現れた時のHALさんのインパクトのある出で立ちが印象的だったという杉山さんのお話から始まりました(HALさんは、トーク当日もビビッドな黄色のスプリングコートにLAと書かれたキャップを被られており、独特な雰囲気を漂わされておりました)。

 

 

 

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この事に対してHALさんは、もともとは、作品と作家は別物と思っておられたとの事ですが、作家自身のキャラクターも作品とリンクすべきだ(作家自身が作品の広告塔になるべきだ)とある時から思う様になったとの事で、トークの中で、HALさんと杉山さんお二人が繰り返し述べられていたのは、評価されるかどうかは、作品の作られ方は大きいが(今まで見たことのない、初めて見る種類の作品であるかどうかなど)、ただ、作品が良ければ通用する様な楽な世界ではない為、Reviewに参加する際などには、誰に伝えたいのかを考え、また戦略が必要とのお話でした。

また、これらのお話と共に会場では、「Couple Jam」「Flesh Love」そして「雑乱(Zatsuran)」など、HALさんの代表作が次々とスライドで映し出され、その作品の中に一貫として流れるテーマ(カップル・密着・愛)の力強さに圧倒されました。

その他トークでは、もし海外で展示などのチャンスがあれば、なるべく現地に赴くことが大切というお話や、海外での活動の中で経験されたプロモーションについてのお話などが続き、HALさんの魅力的なキャラクターと軽妙なトークに会場は引き込まれ、時に笑いありの2時間はあっという間に過ぎていきました。

そしてトークショーは大盛況の内に終了し、熱気冷めやらぬ中、オープニングレセプションが始まりました。

 

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オープニングレセプションでは、ゲストのHALさんを始め、参加された皆さんで和気あいあいと写真談義に花を咲かせている姿があちこちで見られました。

また、グループ・エキシビションに参加されている「本日の箱庭」

の作家大門美奈さんお手製の‘箱庭弁当’も作品さながらに美しいリアル箱庭、

 

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レセプションに更なる花を咲かせておりました(美味しかったです!)。とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。

 

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私の告知になります。

今後の活動として、下記のグループ展に参加いたします。お時間がございましたら、ぜひお立ち寄り下さい。

4月28日(火)~5月24日(日)

IMA gallery・IMA CONCEPT STORE内

「STEP OUT! New Japanese Photographers」

レセプション:4月29日(水) 19:00~

佐藤悦子

http://www.etsukosato.com

 

 

記録撮影/三橋 康弘

 

投稿者/RAIEC SATELLITE TOKYOオカモト ヨシ