We will present THE EVOLUTION OF IVANPAH SOLAR of Jamey Stillings as one of festival main guest photographers.

Exhibition Venue: C.A.P. House (closed on monday)

Exhibition Period: Aug 20 sat – 28 sun

 

 

今日は六甲山国際写真祭2016のメインゲスト写真家の一人、Jamey Stillingsを紹介します。

Jamey Stillingsはアメリカの写真家です。彼の作品は、いわゆるエネルギー関連の施設を撮影する非常に力強い写真シリーズが特徴で、今年の六甲山国際写真祭にはその中からTHE EVOLUTION OF IVANPAH SOLARというカリフォルニア州にある太陽光発電プラントのシリーズを展示します。

彼の作品はエネルギーの可能性や問題点について、経済・環境・人々・地域などの視点から撮影するもので、その精緻な作品はアメリカでも大変人気があります。最近の作品はヘリコプターにより空撮で構成され、そのスケールの大きさが大変印象的です。

Jameyとは2010年のReview Santa Feに訪問した際、Hoover Damの建築現場を撮影した壮大なシリーズをレビューを受ける立場で持ち込んでいましたが、2013年にReview Santa Feの講師としてレクチャーがあったほか、2014年には僕のレビューをIvanpahのシリーズで受けていただいたことから、今回の展示につながりました。

Jameyの作品は8月20日から28日の期間中、神戸市中央区C.A.P.(芸術と計画会議)(月曜休館)にて展示されます。また、25日にイベントウィークのオープニングトークが予定されているほか、レビュー参加写真家たちと共に六甲山上でこのスケールの大きな作品をめぐってディスカッションが予定されています。

日本でも様々なエネルギー問題が震災関連、原発を中心に語られていますが、限られた資源・土地で効果的で持続的なエネルギーを生産するためにはどのような観点から議論すべきかのか、考えるきっかけになればいいと考えています。